ポリープその後
先日のエントリ「ポリープ」で書いたように、東京医科大学へ行ってCTスキャンの検査を受けてきた。
結果、
慢性副鼻腔炎、蓄膿あり、手術が必要
とのこと。がっくり。
なんでも右の副鼻腔に膿みがたっぷりたまって炎症を起こしているそうな。副鼻腔の入り口にあるポリープはたいしたことないとか。
まぁ、検査に行った日も前日夜中の3時過ぎまで仕事して、3時間程度しか寝てないとか、不摂生な生活が延々と続いているから体に無理がきてもしょうがない。
覚悟は決めたものの、病院が込んでいて手術が受けられるのは10月だとか。それまでは抗生物質を飲んでごまかすらしい。だいじょうぶか、俺の体?
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奇妙な名前
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Google Androidプログラミング入門
先日のエントリでもちょっと紹介した7月2日に出たばかりのGoogle Androidプログラミング入門
の宣伝をば。
この本は、昨年の3月に出した「Google Android完全解説」というムックを今年の4月末に公開された最新のSDK 1.5に合わせて全面改訂したもの。
昨年出したムックは、実は世界最初のGoogle Android解説本だったんだけど、出した当初はさほど売れなかった。それが今年になって急に売れ始めて、年初に一度増刷をかけている。
このムックの原稿を基に昨年暮れから改訂を進め、4月末に公開されたSDK 1.5に合わせて一気に加筆/修正を加えて完成させたのが本書だ。
ムックのときと同様、株式会社豆蔵のメンバー8人が執筆に参加してくれた。なにせSDK 1.5が公開されたのが4月末だったため、著者陣は全員ゴールデンウィークをつぶして執筆を行っている。私も、今年のゴールデンウィークでは妻と息子を実家に帰して、東京で犬の珀美と留守番をしながら仕事をしていた。
ムックのときには正月をつぶして執筆してくれたし、本当に著者陣には頭が下がる。多謝多謝!
さて、ムックからの変更点だけれども、最新の情報を盛り込むのはもちろん、単なる入門書ではなく実際のアプリケーション開発に役立つ本にしたいという著者陣の熱意から、とても充実した内容になっている。ムックではA4変型で208ページだったものが、今回の書籍ではB5変型で648ページまでボリュームアップした!
内容の充実度、ボリューム、ページ単価では他社の本に決して負けないと思う。648ページで本体価格3800円というのは、絶対お買い得だよ。
ぜひ書店で他社のAndroid本と内容を比べてほしい。
以下、目次を載せておく。
第1部 基礎知識
第1章 Android SDKの概要
第2章 Android開発環境
第3章 開発ツール
第2部 開発の基本
第1章 Androidアプリケーションの4大要素
第2章 アクティビティ
第3章 インテント
第4章 サービス
第5章 データ入出力と永続化
第3部 画面要素
第1章 ユーザーインターフェイス
第2章 グラフィックス
第4部 実践開発
第1章 アプリケーションモデル
第2章 セキュリティ
第3章 リソースと国際化
第4章 センサーAPI
第5章 地図表示とロケーション
第6章 テスティングフレームワーク
第5部 応用開発
第1章 Input Method Framework
第2章 Connectivity Manager
第3章 カメラ
第4章 メディア
第5章 JNI(Java Native Interface)
第6章 アプリケーションの実行結果を解析する
第7章 ソースコードの探訪
第8章 Androidの開発用端末「Android Dev Phone 1」
第9章 アプリケーションの配布
付録A ウィジェットカタログ
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Shine A Light
ローリング・ストーンズのShine A LightのDVDがやっと出たので、さっそく買ってきた。TシャツつきのコレクターズBOX
もあったけど、私が買ったのは普及版。
昨年の夏のはじめ頃にローリング・ストーンズのコンサートの映画をマーティン・スコセッシが撮ったという話を聞いて、楽しみにしていた。
でも、ちっとも日本での公開の話がなくて、しかたなくサウンドトラックのCDを買って音だけ聞いてがまんしてたんだよね。
で、10月にフランクフルトブックフェアに行くJALの機内映画のリストにShine A Lightがあるのを発見! 大興奮して、行きの便で2回、帰りの便で3回見た。
日本に戻って待つことしばし、ようやく12月になって映画館でローリング・ストーンズを見れた。やっぱり迫力が違う。
映画の冒頭に出てくるクリントン元大統領の部分はいらないよなぁ。ミック・ジャガーはまだまだ元気で、見ていてうれしくなる。キース・リチャーズのギターがへろへろだとか、間違えてばかりいるとか、ろくに弾いてないとか、いろいろ言う人がいるけど、いいんだよそんなこと。キースはかっこよければいいの!
ミックは酒をやめて毎日走り込んで体を鍛えているらしいけど、キースとロニーはあいかわらず不摂生の限りを続けているようでとってもステキ。二人ともステージでタバコ吸いまくり、あげくに短くなったタバコをプッとばかりにステージに吐き捨てちゃう。飛んでったタバコが床にあたって火花ちらしてるし、だいじょうぶか?
曲の間に挟まる昔のインタビューもなかなか興味深い。チャーリー・ワッツがあんなに話しているのなんて、はじめて見た。いつもまじめな顔して、きっちりドラムを叩いている渋いおじさんて感じだからなぁ。案外皮肉屋なのかな。
ゲストもいろいろ出てくるけど、やっぱバディ・ガイがすごい。はったとミックを睨みつけながらチョーキングを決めて、歌いだす声の迫力のあること。「そうじゃねぇよ、こうやって歌うんだよ!」と言っているような感じ。60過ぎのミックが15・6のガキに見える。
クリスティーナ・アギレラって全然知らなかったんだけど、なかなか声にパンチがきいていてよい。ミックとのからみもいやらしいし、ちゃんと悲鳴もあげる(笑)。で、彼女のDVDを買ってみたんだけど、大失敗。趣味にあわない、だめだ。
メンバー紹介のあとで、キースがリードボーカルをとって2曲ほど歌うのがいいなぁ。特にコネクションを歌うときはロッキン・ロニーと楽しそうにギターを弾いている。曲の途中で二人のインタビューが入るけど、これもなかなか笑えていい。たしかに二人そろえば最強だよ。
DVDでは途中でインタビューが入って、コネクションがブツ切れになってしまっているけど、サウンドトラックのCDではちゃんと1曲通して聞ける。コネクションを通して聞きたい人はサントラのCD
を買うべし。
というわけでこのDVD、コンピュータの隅っこに画面を出して、朝から晩まで見続けている。最高!
では最後に、アップ、アッ〜プ!(笑)
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コウモリ
今日の午前11時ごろ、妻が「早く来て、早く来て」と叫んでいるので、なにごとかと思って行くと、2階の窓のすぐ外の壁に小さなコウモリがとまっていた。
我が家は多摩川のすぐ近くにあるのだけど、夏の夕方になると多摩川に向かって飛んで行くコウモリをよくみかける。また、夜遅くに帰ってくるときには街灯の周りを飛び交うコウモリをよく見る。
どうやらこのおチビさんは朝方巣穴に帰り損なって、我が家の窓辺で昼をやり過ごそうとしていたらしい。そっと窓を開けて捕まえてみた。じっと動かずに手のひらに載っている姿はちょっとネズミに似ていてかわいらしい。
夜になったら逃がしてやろうと、虫かごに入れて涼しい場所に置いておいた。しばらくして様子を見に行くと、虫かごの内側に上手に逆さにくっついている。飛んでいるコウモリはさんざん見ているけど、こんなに近くで見るのは初めてだ。しげしげと見てみたが、ほんとうに小さい。この冬に生まれた子供だろうか? 足の指なんか、細くて糸みたいだ。体毛は柔らかくてすべすべしていてビロードみたい。モグラの体毛に似ている。種類はたぶんアプラコウモリだろう。
コウモリというと吸血鬼のイメージから嫌う人が多いけど、実際はハムスターみたいにかわいらしい動物だ。蚊をたくさん食べてくれる益獣でもあるし、もっと大切にされるべきだと思う。
夜7時過ぎ、コウモリを逃がしてやろうと屋上にあがった。逃がす前に写真を撮ろうと、虫かごから出したコウモリを息子の手のひらに載せたところ、素早く手から飛び降り、そのまま空へと飛び立って行ってしまった。昼間はまったく動かず、けがでもしているんじゃないかと心配していたくらいだったので、これには驚いた。夜になるとあんなに早く動けるんだ。もうびっくり、写真なんて撮る暇まったくなし。
まぁ、元気に飛んで行ったからよしとしよう。しょうがないので、昼間に撮った写真を載せておく。うまく撮れていないけど、がまんしてほしい。
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王様はロックンローラー
先日のエントリにも書いたように毎日ローリング・ストーンズのShine A Light
を聴いている(見ている)わけだけど、ローリング・ストーンズを聴くと必ず思い出す本がある。
それが「王様はロックンローラー」という童話だ。今から20年くらい前、月刊パソコンワールドの編集長をしていた頃にイラストレーターの友人から教えられて手に入れた。
童話といっても大人向け、それもロック好きの大人向けに書かれたもので、ビートルズやローリング・ストーンズを青春時代に聞いていた世代に刺さる本だ。
王様は世界中のなによりロックンロールが大好き。寝ても覚めても考えるのは音楽のことばかり。自慢のギターを弾いて、ビートルズナンバーのFool on the hillを歌えば、感動のあまり髭の上に涙をこぼしてしまうくらいだ。
でも、ロック大好きな王様にもちょっと苦手なのがリズムの早いロックンロール。ローリング・ストーンズのSatisfactionを歌おうとすると、どうしても"I can't get no"と"satisfaction"のあいだでリズムを崩してしまうのだ。
お城主催のコンサートにバンドを率いて登場した王様、オープニングのFeeling alrightで観客をうまくのせ、2曲目には得意のFool on the hillで感動を引き起こした。しかし、3曲目のSatisfactionでとちってしまい大ブーイングを浴びてしまう。傷心のあまりステージから逃げ去った王様は、そのまま王様の位を捨て、一介のミュージシャンとして放浪の旅に出てしまう。
王様を失ったお城では臣下の一人が実権を握り、ハードロック以外の音楽は聴くことも演奏することも許さないという悪法をしく。
傷心の王様は再びお城に戻り、その美しい歌声を城下に響かせることができるのか? ハードロックに閉ざされた国は、音楽の自由を取り戻すことができるのだろうか?
というわけで、あとは読んでのお楽しみ。
純な王様のやさしさが心にしみるステキな童話だ。でも、残念なことにすでに絶版になっているらしい。
一応Amazonのリンクを貼っておくけど、古本しかないみたいだ。
作者が描いたイラストもいい味をだしているんだけど、Amazonには表紙画像がないな。時間があったらスキャンしてアップしよう。
今日はビートルズでも聴こうかな。
「王様はロックンローラー」の表紙をスキャンしたので、画像を追加した。
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Zope 3入門篇 Zope 3を使ったWebコンポーネント開発
先日のPlone研究会でも話題になったZope3入門篇—Zope3を使ったWebコンポーネント開発 の紹介をば。
Springerから出ている"Web Component Development with Zope 3"の翻訳。個人的には残念なんだけど、日本語版は2分冊になっていて今回出版されたのは前半部分だけ。後半は秋以降に刊行されるということだ。
翻訳に携わった山本さんによるとかなり印刷部数が少ないらしく、購入しようと思っている人は急いで手に入れたほうがいいかもしれない。私は紀伊国屋新宿南店で手に入れたのだけど、発売日に行ったにもかかわらず平台には本がなく、1冊だけ棚差しになっているのを見つけた。これだけの大型書店に1冊しか入荷していないというのはかなりのもんだよ。私が買ったあと、新規に入荷しているのかなぁ。もしかすると、もう入荷しないかも。
まだ読んでいないので中身について詳しくは書けないが、先進的なWebアプリケーションフレームワークであるZope 3について学ぶなら、これ以上の本はないだろう。というか、これしか日本語で読めるZope 3の本はない。本文には適宜「Zope 2では」という囲み記事が挿入されていて、Zope 2を使ったことのある人間なら比較しながら学べるようになっているのも良い感じだ。
ただ、表紙や章の冒頭に象のイラストと一緒に、「Zope 3のインタフェースは斬新だゾウ」などという言葉が挿入されているのはどうなんだろう??? 本の内容とちぐはぐな印象を持つのは私だけ???
最後に目次を載せておく。読みたくなるでしょう!
第I部 初級篇
第1章 はじめに
1.1 この本について
1.2 Zopeとは何か?
1.3 Zopeの機能
1.4 Zopeの歴史
1.5 Pythonプログラミング言語
1.6 Zope X3 3.0からの変更
第2章 Zopeとコンポーネントアーキテクチャ
2.1 Zopeの動作原理ーー概要
2.2 コンポーネントを導入する
2.3 インタフェース
2.4 コンテンツコンポーネント
2.5 アダプタ
2.6 ユーティリティ
2.7 コンポーネントをコンフィグする
2.8 セキュリティ
第3章 Zopeをインストールする
3.1 環境要件
3.2 ダウンロード、コンパイル、インストール
3.3 Zopeインスタンスをセットアップする
3.4 例題アプリケーション
第4章 インタフェース
4.1 インタフェースセマンティクス
4.2 インタフェースを定義する
4.3 オブジェクトがインタフェースを提供することを宣言する
4.4 実装を検証する
4.5 スキーマ
第5章 コンテンツコンポーネント
5.1 スキーマベースのコンテンツ
5.2 ZCMLを通じてのコンフィグレーション
5.3 コンテンツタイプ
5.4 ファクトリ
第6章 永続性
6.1 オブジェクトストレージの問題
6.2 永続オブジェクトを作る
6.3 永続オブジェクトを扱う
6.4 BTree
第7章 簡単なビューとブラウザページ
7.1 ビュー入門
7.2 ページテンプレート
7.2.1 TAL
7.2.2 TALES
7.2.3 スコープ
7.3 簡単なビューページテンプレート
7.4 強化されたブラウザページ
第8章 ブラウザフォーム
8.1 スキーマベースのフォーム
8.2 オブジェクトの追加と追加フォーム
8.3 カスタムウィジェット
第II部 中級篇
第9章 国際化
9.1 概要
9.2 メッセージと翻訳ドメイン
9.3 アプリケーションを国際化する
9.3.1 Pythonコード
9.3.2 ページテンプレート
9.3.3 ZCML
9.4 メッセージカタログ
9.5 地域化
第10章 サイトのレイアウトをカスタマイズする
10.1 レイヤとスキン
10.2 ページテンプレートマクロ
10.3 カスタムスキン
10.4 コンテンツプロバイダとビューレット
第11章 アダプタ
11.1 サイズ
11.2 ファイル表現
11.3 既存アダプタをカスタマイズする
第12章 自動化されたテスト作業
12.1 はじめに
12.2 ユニットテスト
12.3 ドックテスト
12.4 テストを走らせる
12.5 インテグレーション
第13章 高度なビュー
13.1 非HTMLコンテンツを扱うブラウザページ
13.2 ブラウザメニュー
13.3 他のHTTPプロトコル
13.3.1 WebDAV
13.3.2 XML-RPC
第14章 メタデータ
14.1 アノテーション
14.2 ダブリンコア
14.3 カスタムメタデータ
第15章 コンテナ
15.1 オブジェクト階層とトラバーサル
15.2 コンテインメントとロケーション
15.3 コンテインメント制約
15.4 コンテインドオブジェクトの名前
15.5 ファイル表現
第16章 イベント
16.1 はじめに
16.2 オブジェクトイベント
16.3 イベント通知のためにメールを送る
参考文献
索引
- Category(s)
- Zope and Plone
- 書籍紹介
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週末の覚え書き
週末の三連休は、18日の土曜日が調布の花火大会、19日は息子の塾の試験、20日は府中大国魂神社のすもも祭りと盛りだくさん。
土曜日は曇っていたので心配したけど、きれいに花火が見れてほんとうによかった。例年我が家では家の屋上でバーベキューをやりながら花火見物をしている。多摩川のほとりに住んでいる特権だな。
日曜日は息子と妻が半日試験で留守だったので、家で今作っている本のゲラを読んで過ごした。
月曜日は朝から家族三人で府中の大国魂神社へ。暗闇祭りには何度も行っているけど、すもも祭りというのは初めて。暗闇祭りほどではないけれど、にぎやかなお祭りだ。まずお参りをしてから、八咫烏のうちわと扇子を購入。境内で居合いの奉納演武(?)をやっていたが、やはり本物の日本刀は迫力がある。演武をやった一人が誤って手を切ってしまったのを見て、息子がびびっていた。
球投げやら射的をやって遊び、お好み焼き、チキンステーキ、ベビーカステラ、トルコアイス、ハッカパイプ、あんず飴、その他いろいろ飲んで食って、息子も大満足。
夕方家に帰って、留守番をしていた珀美を散歩に連れて行った。
その珀美だけど、数週間前に妻のアイデアで、知り合いにお願いして全身の毛をカットしてもらった。珀美はウェーブのかかった長い毛を持つ犬で、毛糸の塊みたいな姿が可愛かったので、カットを終えた姿にはちょっとショックを受けた。腰まで届く髪の毛がすてきだった女性が突然坊主頭になってしまったというか、なんというか。
写真をあげておくので、ご覧あれ。まぁ、見慣れれば十分可愛いけどね。
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