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ApacheをZopeのフロントエンドに使う

by Kahei Suzuki posted at 2005-02-20 23:05 last modified 2006-09-01 10:51
ずいぶん前に書いたメモだが、とりあえずここにあげておく。

Mac OS X ServerにはApache 1.3がデフォルトでインストールされており、設定・管理をサーバ管理というGUIツールで行えるようになっている。このApacheをZopeのフロントエンドに使いたいと思って試行錯誤を1週間ほど続けたがうまくいかず、困っていたのだが、なんのことはないplone.orgを見たらちゃんとやり方が書いてあった。

教訓:英語をいやがらず、ちゃんと読むこと!

下記に簡単にやり方をまとめておこう。

  • サーバ管理ツールを使ってZopeにアクセスするサイトを追加する。

    IPアドレスは任意、ポートは80のまま。

    編集画面からサイトタブに戻って、追加したドメイン名にチェックを入れて使用可能にする。

  • サーバ管理ツールのプロキシタブで「プロキシを使用する」にチェックを入れる。もしもproxy_moduleが含まれていない場合はサーバ管理ツールのモジュールタブでproxy_moduleにチェックを入れる。

  • 上記の設定が終わったら、サーバ管理ツールの保存ボタンを押して設定を保存する。

  • ターミナルを開いて/etc/httpd/sitesに移動し、suコマンドでrootになる。

    このディレクトリに

    000?_any_80_<追加したドメイン名>.conf

    というようなファイルが追加されているので、このファイルをviなどのエディタで開き、内容を下記のように変更する。

    8282というのはzopeインスタンスのポート番号。


    <VirtualHost *:16080>
    ServerName 追加したドメイン名
    ServerAdmin 管理者のメールアドレス
    ProxyPass / http://localhost:8282/VirtualHostBase/http/追加したドメイン名:80/
    ProxyPassReverse / http://localhost:8282/VirtualHostBase/http/追加したドメイン名:80/
    </VirtualHost>


  • 変更したファイルを保存したら、サーバ管理ツールからWebサービスを一旦停止し、再度起動する。

  • ブラウザで追加したドメイン名にアクセスすれば、zopeのスタート画面が表示されるはず。


  • 注意! /etc/httpd/sites以下のファイルはサーバ管理ツールによって上書きされてしまうので、エディタで編集したファイルは必ずバックアップをしておくこと。

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